「学び効率が最大化する インプット大全」を読んだので、自分なりの感想をシェアします。
基本情報
学び効率が最大化する インプット大全
樺沢紫苑
サンクチュアリ出版
2019年
自己啓発
269ページ
読み始めたきっかけ
普段から書店でビジネス本や自己啓発本を探す機会が多いのですが、よくおすすめ棚や目立つ場所にディスプレイされているので興味があった本でした。
(「まあ、機会があったら読んでみたいかもなー」くらいの関心です)
しかし、最近上司に借りていた本を返そうとした際、自分なりの感想が言えないことに気づき「せっかく読んだはずなのにあまり身についていないのかな?貸してくれた上司に申し訳ない。」という気持ちになりました。
この出来事がきっかけで、「本を読んだ時間を無駄にせず内容を確実に自分のものにするヒントが得られたら」と思い、本書を手に取ってみました。
こんな人にオススメ
- 読書や資格勉強の効率アップを目指したい人
- 勉強会や講演会でより多くのことを学びたい人
- 得た情報を活用しきれていないと感じている人
本のポイント
- アウトプットとインプットは表裏一体の関係である!アウトプットが重視されている現代だが、質の高いアウトプットをするためには質の高いインプットをすることが必要。インプットとアウトプット両方の重要性が強調されている
- 読書、勉強、講演など様々なインプット媒体がある中で、触れたものをいかに知識として定着を図っていくか、効率を最大化するにはどうしたらよいか。具体的なアクションについて80の手法と応用編が紹介されている
- インターネットには、我々が受け止めきれないほどの膨大な量の情報が溢れているが、情報の取捨選択に効果的なツールやスキルを身に着けることができる
感想
どの項目も文字だけではなく図や表、イラストを用いて説明されている部分が多かったため非常に読みやすさ、わかりやすさを感じました。
さらに80個の紹介されている手法の中にはすぐに実践できそうなものや、かなりハードルが低いものもあり「これならできるかも。実際にやってみよう」と思えました。(このブログを書いているのも、本書にあった「アウトプット前提でのインプット」が重要という内容を受けたことがきっかけです。)この手の本は読んでもアクションを起こせないような内容では意味がないと考えているので、一読者である私が行動に移せているという事実はこの本をお勧めできる根拠になりそうです。また、資格試験や読書への姿勢が変わり前向きに取り組めるようになった気がしています。
さらに「インプット大全」というからには読書や勉強の効率を上げることに特にフォーカスが当たっているように感じられますが、対人関係に役立ちそうな内容も多く盛り込まれており日常の中で意識するようになりました。特にプライベートでの知人との会話など、職場以外でも使えそうな内容が多かった点に驚きました。
おわりに
1つ1つの項目が簡潔にまとまっており何度も繰り返し読みやすく、日常のあらゆるインプット場面で意識できる内容となっているので気になった方はぜひ読んでみてください。

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